わかりにくい
水瓶座はだれかを好きになったとしても、そのことをあまり表面に出さないほうです。
好きという生ものの「感情」に慣れていないこともありますが、感情を表現するのはあまりかっこいいことだと思っていないのです。
どうしていいかわからなくて普通以上に冷たい態度をとってしまうこともあるかもしれません。
恋に不器用な水瓶座は、自分の感情をコントロールしようとしているため、心の整理がつくまではそれを表に出さないように必死なのです。
裏で情報あつめ
あくまでも平静をよそおい、普段どおりにふるまいます。
一方で、その人に関する情報をすこしでも沢山集めようとして、周囲の人にさりげなく聞いてみたり、SNSをチェックしていたりします。
好きになった相手を理性的に判断する材料がほしいのです。
さりげなく接近
好きになった相手に対しては、やはり積極的に近づいいきたいと思うわけですが、そんな時でも水瓶座はひたすらさりげなさ演出します。
なにかの用件をつくって近づく口実をつくってみたりして自然を装います。
まちがっても相手を大好きだなんて(感情を表現することは)水瓶座にとってはとてもむずかしいことなのです。
仲間ごとおつきあい!?
友人や仲間や同僚という関係の中でだれかを好きになったとすると、水瓶座の場合は、その仲間ごと付き合おうとすることがあります。
好きな人に接近して、告白して、さっさと二人だけの世界に浸るのではなく、仲間の関係を保ちながら愛をはぐくむことも楽しめてしまうのです。
友情は変わらない
どんなに大好きな恋人がいたとしても、水瓶座は友人関係も大切にするので、デートよりも友達とのおつきあいを優先させることがあります。
それは異性の友達であっても変わらないので、恋人としてはちょっと気になるところ。
ですが、それを責めてしまうと水瓶座には逆効果。
「なんて心のせまい人なんだ」と思われるのがおち。これってつらいですよね。
できることは、自分も積極的に相手の友人たちと仲良くなるか、気まぐれな水瓶座の行動を放っておくしかありません。