やさしい別れはNG
水瓶座は失恋するとその理由を知りたがります。
多くの場合、愛が冷めてしまったことに明確な理由などないでしょうが、それは水瓶座にとって理解できないことなのです。
理屈っぽく別れの理由を知りたがる水瓶座に対して、やさしさを見せてはいけません。
なぜなら、まだやさしさがあるということは、やりなおせる可能性があると信じてしまうからです。
別れを完全に理屈で納得したいと思っていますので、そこに中途半端なやさしさが垣間見えるとそこに混乱が生じます。
水瓶座は、やり直す可能性と、やり直せない可能性の、両方のデータをしっかり集めたいと考えています。
束縛しまくる
まだ別れを切り出していないけれど、なんだかもう別れたくなったら、水瓶座を束縛しまくるという手もあります。
ただし、これは本気で別れたいとき限定の方法。
わがままを言うだけでなく、相手の行動を完全に制限しまくります。
もちろん相手の性格によっては大喧嘩になる可能性大ですが、危険がなければそのまま続けてみましょう(!?)
頭の良い水瓶座ですから、そのままずっと付き合うことはできないと少しずつ判断して、別れやすくはなるでしょう。
感情的になりすぎてみる
水瓶座はめんどうな人間関係がとても苦手。
なので、最初はかわいいと思っていたとしても、感情的すぎる恋人は次第にいやになってしまいます。
愚痴や感情的で無理な要求、そんなことを繰り返していると、水瓶座はどんどんと冷めて後ずさりしていくでしょう。
ここまで書いたどれもがスマートな方法ではありませんが、実際のところ、水瓶座と別れたいときには正面から「きらいになったから別れたい」というのがベストかもしれません。
なぜなら、もうすぐ終わるだろう恋にすがるようなことは水瓶座は決してしたくないからです。