愛は理屈ではない
だれかを好きになったら、あれこれ考えることなく肌感覚を大切にしてみましょう。
どれだけ考えたって、どんなに理屈をこねたって、恋や愛に答えなんて出ないもの。
自分がどう「感じて」いるかが正解です。
理性で恋愛を理解しようとするとややこしくなるばかり。そんなものは役にたちません。
好きな人のことを考えたとき、ほんわかやさしい気持ちになれたならそれでOK。頭じゃなくて心で感じて。
相手の世界観も大切に
自分がいくらすばらしくユニークな世界をもっているからといって、(無意識にでも)そのことを相手に押し付けてはいけません。
水瓶座は、そんな独自の思考回路を認めてもらうことを望みますが、それを恋人に求めすぎるのは危険です。
自分だけでなく、相手にもそのひと固有の世界観があるわけですから、そのことを忘れないようにしてくださいね。
好きな人の考え方もしっかり聞いてあげて、そうして二人の世界が融合したら何かすばらしいものが生まれるかもしれません。
本能のままに溺れてみる
水瓶座ほど本能や官能とかけはなれた性質の星座はないでしょう。
そのため愛する人とと肉体関係をもったとしても、どこか物足りない感覚があったりします。
もし本当の意味で好奇心を発揮したいと思うなら、すべての理性をいちど停止させて、肉体と愛情のむすびつく官能の世界に足をふみいれてみるのもいいかもしれません。
心と体を区別することなく、ひとつの愛としてとらえてみましょう。
そうすることで相手の本質を垣間見ることができたり、知らなかった深い世界を知ることができるかもしれません。
恋人は特別な人
公平、博愛、フレンドリーがキーワードな水瓶座ですが、恋人にとってはそれがかならずしも良い意味を持つとはかぎりません。
たいていの人は、自分だけは恋人に特別に扱ってほしいとかんじるものです。
友達も恋人もおなじような扱いをして、おまけに愛情を表に出さないとしたら、恋人はとても悲しく感じてしまうことでしょう。
博愛もいいですが、パートナーには特別な関心と注意をもって大切に扱ってあげてくださいね。
そうすることによって、本来の水瓶座らしさがさらに引き出されるはずです。