見た目は大切
男女限らず、たいていの人はステキな男性やキレイな女性が好きなものですが、水瓶座の場合はその傾向が他の星座の人よりも顕著です。
ところが本人はそのことをあまり時間しておらず、むしろ「私は恋人の容姿にはぜんぜん見た目にはこだわりがないと本気で思っていたりします。
恋人の見た目にこだわる場合、一緒にいると自慢できるなどさまざまな理由がありますが、水瓶座の場合はシンプルに求める基準が普通より高いということ。
直感的に美意識が高いのですが、困ったことに、それをあまり自覚していない場合が多いのです。
自分を分かってくれる
水瓶座は自分自身が個性的であるために、相手にもそういう強い個性さを求めるかというとそういうわけではないようです。
むしろ、一般的にはなかなか理解してもらえない自分を理解してくれる包容力のある人に惹かれます。
独特な考え方を否定せずに聞いてくれて、受け入れてくれる人に癒しを感じるのです。
水瓶座の個性の強さは見た目や外見というよりも、その背景に壮大な理論をもっているということ。
だれもわかってくれない自分ワールドを一生懸命に理解しようとしてくれるその姿に水瓶座は感動します。
この人ならわかってくれる、そう感じると特別な愛情を感じてしまうのです。
ユーモアのセンスが合う
水瓶座は、必ずしも恋の相手に知性を求めるわけではありませんが、重視しているのはウィットにとんだ会話ができること。
無条件に自分を受け入れてくれるような寛大な人も好きですが、やはり恋の最初のころはたのしく会話ができるのも重要なポイント。
知性の星座である水瓶座の場合は、ただバカ話をするだけでなく、ユーモアを交えながらさまざまな会話ができる相手には手ごたえをかんじます。
自分とは別の頭の回転のはやい人に出会うと水瓶座はグッときてしまうのです。
そういう会話ができる人のことは印象に残りますし、まちがいなくまた会いたいと思います。
信じられる
水瓶座はすべての人間関係で「信頼感」を大切にします。
それは、本当の意味での誠実さや、人を信じることの難しさを知っているからでしょう。
ですから、ただの軽い恋愛ではなく真剣にお付き合いしたいと思う相手には、結構はやい段階から信頼を寄せている場合が多いようです。
水瓶座は初期の段階から、それが軽い恋愛なのか大切におつきあいした人か、ということを分析して心の中でしっかり区別をつけています。
自分を魅力的に見せるために頑張りすぎているような人よりも、信頼を寄せられるような人のことはきちんとした恋愛対象として心に残ります。