肌感覚を理論に変換?
水瓶座の感覚で特徴的なことは、肌で感じたことを体感として落とし込むのではなく、理論や思考に変えてしまったりすることがあるということです。
例えば、美味しいものを食べた時などは、それを五感で味わい尽くすよりも先に、どうやって作っているのかと考えたり美味しい理由を考えたりしているかもしれません。
まるで体感を通りこして、そのまま脳に取り込んでいるかのようです。
水瓶座のピュアなエネルギーは体感覚よりも思考のほうが強いので、感覚をじっくり確認するよりも先に、それを思考などに転換してしまったりするというかんじです。
体感覚より思考のほうを優先しやすい水瓶座は、ちょっと独特でユニークな感じ方をしていたりするといえるでしょう。
空間より時間
水瓶座は生まれながらにして、「空間」よりも「時間」を軸にしてものごとを捉えやすいという特徴があります。
水瓶座にとって空間(たとえば学校や職場や地域など)というのはあまり大きな意味をもちません。
なぜかというと水瓶座の感覚は、普遍性、公平さ、博愛などをベースにしていて、これらはいずれにも枠がないからです。
時空間をこえても納得のできるものを心の奥で求めているのが水瓶座なのです。
話は少しずれますが、人によっては・・・
ある日突然ふっといなくなったかと思うと、数年後にひょこっと戻ってきて、まるで何事もなかったかのように振舞うこともあったりするかもしれません。
水瓶座は時間にとらわれないのでとくに気にしていなかったりしますが、そういう感覚をもたない人からすると、、「どうして今ごろ連絡をとってくるの?」と驚かれてしまうでしょう。
無意識のうちに時間枠を越えてしまうのは水瓶座のユニークな感覚といえます。