希望を失わない未来人
さらりと軽快に生きているようにみえる水瓶座ですが、じつは内面では大きな悩みを抱えていることがあります。
もともとスケールの大きい考え方をする水瓶座なので、その悩みもまた常識では計り知れないようなもだったりもします。
ですが水瓶座はいつも心のどこかにポジティブな部分をもっていて、最終的には自らの力で未来を切り開くことができるタイプです。
水瓶座は未来志向で、過ぎ去ったことをクヨクヨ思い悩むということは、あまり多くない傾向にあります。
たとえ過去を振り返ったとしても、長くそこにとどまり続けることはしないのです。
いろいろ思い悩んでも、最終的には希望を見出すことができるのが水瓶座の底力といえます。
けっこう人情派
水瓶座は基本的にさっぱりした人が多く、裏工作をしたり、ずるいことを嫌います。
人に対して公平でありたいと思っているので、どんな人にでも平等に接します。
親切でやさしい人が多いのですが、それを上手く表現するのが苦手なこ水瓶座は少なくありません。
感情をあまり表さないほうなので、冷たい人と思われてしまうこともあったりします。
うまく立ち回れない水瓶座の場合は、孤独をかんじことがあるかもしれません。
一見クールに見える水瓶座ですが、実は情に厚く、恩義は大切にするという特徴があります。
水瓶座は横のつながりを大切にするので、人様によって自分は生かされているということを大切にしているからといえるかもしれません。
生まれながらの反逆児
独立心が強いというのは水瓶座の大きな特徴の一つです。
それがうまく発揮されると、自分らしく生きることができますが、悪くでると、はげしい反抗心となって現れることがあります。
水瓶座は現状には満足せずに改革していきたいという基本欲求がありますから、納得できないことにはとことん反抗してしまったりするわけです。
若いころの反抗心というのはよくありますが、水瓶座の場合、年を重ねて一見丸くなったようにみえても、心の奥には小さな反逆精神が残っていたりもします。
水瓶座は、古いものを壊して新しいものを生み出したいと考えるので、生まれながらの反逆児といえるかもしれません。