電波と仲良し
水瓶座は、目には見えないけれども実際に存在している媒体ととても相性が合います。
たとえていうなら、電気、電波、情報、インターネット、など。
これらは手に取ることはできませんが、現代社会を動かしているものたちといえるのではないでしょうか。
水瓶座はこれらを扱うことにとても長けていて、得意としている人が多いのです。
「インターネットはそれほどやらないよ」という水瓶座でも、実際にはじめるとすぐにできるようになったり、うまく活用していたりします。
水瓶座の人は、なにかに行き詰まった、インターネットを駆使してその打開策をみいだすことも多いでしょう。
波動をキャッチ
水瓶座は理論派なので、目に見えないものなど無縁かと思いきやそうではありません。
ここで波動という言葉をあえて使いましたが、これは他に表現する言葉が見当たらないので、とりあえずこのような表現をしています。
水瓶座は、目に見えないものを信じるタイプではありませんが、12星座中いちばんキャッチする能力がつよいといえます。
その証拠に(証拠になりませんけど)宝くじの高額当選者は、ほぼ毎年、水瓶座の人が1位、2位になっています。
水瓶座の人は、考えることなく直感的になにかをキャッチする能力を持っているのです。
波動といえば、色や音楽もそうですね。
もともと知能の高い人は「音」に敏感だといわれていますが、これはいわゆる音楽だけでなく、耳でききとれないものも含んでいるのかもしれません。
なお、予知能力が高いのも水瓶座の特徴です。
ユーモアのセンス
水瓶座は愚痴をあまりいわない代わりにブラックな冗談をいうことがあります。
言葉遊びが得意ですし、知的なあそびが大好きなのです。
ユーモアのセンスというのは、日本ではあまり重要視されていないのかもしれませんが、世界では(とくに欧米)では非常に大切な資質だと考えられています。
なぜなら、ユーモアのセンスをみがくには、高い知性があり、精神的にも人間的にも余裕がなければできないことだからです。
水瓶座にユーモアのセンスを持った人が多いのは、愚痴などいわず、希望をもちつづけ、さらりと人生をのりきるために必要なものだとどこかわかっているからなのかもしれません。