水瓶座のお金の使い方
独特の価値観を持つ水瓶座は、傍からみるとムダ遣いにしかみえないようなことにお金をつぎ込むことがあります。
ですが本人はいたって真面目で、それは未来の自分への投資なんだと考えていたりします。
習い事や講習・セミナーなど教養を高めることにはお金を惜しみません。
なにかを習得することが全般的に好きなので趣味に大金を投じることもあるでしょう。
「何ごともやってみないとわからない」と好奇心を満たすのが楽しいのです。
どちらかというと移り気でさまざまなことに興味を持ちますが、水瓶座は物質そのものにはあまり興味がないので、一時期なにかにハマッたとしてもずっと本格的なコレクターであり続けることは少ないでしょう。
高価なものを買いまくったり、身の回りを豪華に飾りたてても、それほど強い喜びを感じることはありません。
もちろん楽しいと感じることにはお金を使いますが、モノを買って所有することにはそれほど熱心でないのです。
水瓶座は旅行、習い事、芸術鑑賞など形として残らないものにお金を使うことに抵抗がありません。
手元には残らないかもしれないけれど、知識や思い出となって自分の中に残っているということが重要なのです。
水瓶座にとっての資産というのは、お金ではなく知性です。
自己成長につながることにこそお金を使いたいと思っています。
若いうちに自己投資した分は、いつか心豊かな人生となって大きく戻ってくることでしょう。