水瓶座の学習方法
あまのじゃくな性質をもつ水瓶座は、勉強しろといわれると逆にやりたくなくなってしまう傾向があります。
とくに上から目線の言葉には強く反発するので、だれかに指摘されると、心を閉ざしてしまうこともあります。
知識を吸収することはもともと好きなほうなので、じつは勉強は嫌いではありません。
ただ、学校の宿題や勉強などは「なぜこんなことをしなければならないのか?」などと考えてしまい、そのまま手をつけないこともあったりします。
知的好奇心が強く、本当は学ぶことが好きなのですが、興味がないことや、納得できる理由がない場合は、なかなか進んで勉強しなかったりします。
いちど興味をもってしまえば後はかなりの勢いでのびていくことでしょう。
新しい知識を得ることは水瓶座にとっての楽しみごとでもあるので、本を読んだり、さまざまな情報収集をしながら、知的ゲームのように勉強することを好みます。
一つの興味からつぎの興味へと広がっていき、さらにその先までどんどん知りたくなるようです。
そうなったらしめたもので、あとは好奇心のおもむくままに、知識を深めていけばよいでしょう。
試験や仕事の締め切り時に一夜漬けする水瓶座は多いようですが、もしかしたら、それは自分の知力への過信があるからかもしれません。
逆境に強いほうなので、火事場の馬鹿力を出すこともあるでしょうが、やはりコツコツ積み重ねたほうが真の実力を発揮できるのはいうまでもありません。