短期の目標設定
あれこれ考えすぎてしまうところがある水瓶座は「私のモチベーションって一体なんだろう?」なんてことまで考えてしまって、結局なにもやらずにそのまま終わったりするかもしれません。
「やる気がでない」ということは、つまり楽しくないということ。
水瓶座は楽しくないことは決してやろうとはしませんから、その場合は思い切って、やるべきことから離れてリフレッシュしたほうがよさそうです。
一つのことを長年続けるのは素晴らしいことですが、水瓶座は継続があまり得意ではありません。
興味が移りやすく、その場の感覚で物事をとらえる傾向があるからです。
ただそれは、水瓶座に限っては必ずしも悪いことではないようです。
モチベーションを高めようとするとき、遠い将来に目標を設定してしまうと、水瓶座はとたんにやる気が失せてしまいます。
とくに最初のうちは、なるべく短期の目標を設定して、それをこまめにクリアしていったほうがよいでしょう。
ゲーム感覚を取り入れる
さらに水瓶座の場合はゲーム感覚を取り入れるのも良いでしょう。
小さな知的刺激がなくなると全く楽しくないのです。
やらなければいけない事柄を細かく分けて、タイマーセットして時間内に終わらせるなど、遊び感覚で進めてみましょう。
すこし衝動的なところがある水瓶座は、やるべきことを後回しにして、先に遊んでしまう傾向もあります。
そうすると最後まで遊びきってしまう可能性が高いので、先にやるべきことをやり、後からご褒美を得られるように順番を入れ替えましょう。
水瓶座にとって一番強いモチベーションとなりえるのは、「未来への希望」です。
これをやったらその先にはきっとすばらしいことが待っている、そう思えるからこそがんばれるのです。
もし希望を感じられないなら本当に求めていることではないのかもしれません。